はるの思考回路

こんにちは!はるです!主に自分の悩みとそれに対する考えを発信していこうと思ってます!!

自分が思ってる自分と、人が思ってる自分は違う。

 こんにちは、はるです。

 

本日は、自分が思ってる自分と、人が思ってる自分は違うということを書こうかと思います。

 

すいません、また写真なしです。

 

これを書こうとしたきかっけは、私事ですが明日誕生日を迎えます、そのため友達が手紙をくれまして、その手紙を読んでたら私ってそうなの?って思うところがあったからです。でもそういうふうに思ってくれる人もいるんだということをしみじみ感じて発見にもなります。そう自分でも思えるようになろうとも思いました。

 

ということで、私の思う私と友達の思う私について手紙の内容含め書いていきますので、よろしければご覧ください。(^^)

 

誕生日ということで、ありがたいことにお手紙をいただきました。今時はLINEが主流だと思うので嬉しいですね。高校からの付き合いで今も月1で会っている貴重な友人です。

手紙は長文というわけではないのですが、中に「優しくて人に気をつかいつつも自分の考えを持ってるよね」ということが書いてありました。本当かお世辞かは知りませんが本心で書いてくれてると思ってます。笑 そして「変に気を遣わないでいられる友達を持ててよかった」と書いてありました。変に気を遣わないという点に関しては、私も同感です。^^

ただ自分を優しい人、気を遣える人とは思わないんです・・・。もはや、厳しくて気を遣えてない人になっている気がします。1年前だったら優しかった?かもしれませんが、今なんて自分の将来考えだしてから、お金はシビアだわ、大体、ブログ何書こう・入社の準備始めなきゃ・人間関係ってどうしたら楽に考えれる、などといった自分に関係することしか考えてないです。人の話を聞いてないとかそういうことではないですが、友人といても話に集中しきれていないような感じです。話がドンピシャでマッチしたら集中しますが滅多にないです。前の自分ではこんなふうに感じたことはなかったのですが、今の私にはどこか心ここに在らずみたいな感覚に陥ります。私にとっての優しい人というのは、自分中心ではなく周りに合わせることを苦じゃなくできる人、嫌なことが起きても受け止めることができる器の広い人、いつでも周りを尊重している人などと考えてしまいます。どうしても自分はそうではないから、優しくはない認識をしてます。もちろん周りの人を尊重できるようにとは思ってますが、今はまだ自分のことで精一杯で優しくなれません。 気を遣うという点においても、人と話を合わせることができるとかどんな話でも興味を持って聞くことができる、話を広げられるとかが私の気を遣うというカテゴリーに入ってるので、全くできてません。もはや、これからの目標と言っても過言ではないです。そして最後に、自分の考えを持ってるという点に関しては、私自身も自分の意思を持とうとしてるのでそう思います(思いたい)。軸ブレしながらもやってみたいことを実行してみたり、周りになるべく流されないようになろうと思ってます。同じ考えだとしても、周りもそうだからというわけではなく私がそうしたいと思うからという風に考える習慣をつけていきたいなと。ただ、ブログでは自分の考え語っちゃってるところがありますが、友人たちみんなにこう思ってるということは公言してません。私から言わないけど話している中でそう思ってもらえてるのかな?と思うとちょっと自信になります。

 

ある友人は

  • 優しい人、気を使いながらも自分の考えを持ってる人

と思ってくれていますが、

私は

  • 気を遣うどころか半分話に集中できてないような自己中心になんでも考えてる人

 

なんですよね、あくまで友人が思ってることと自分が思う私が違うなぁっていうことを伝えたかっただけです。もっと考えればもっと自分こんなだなぁと思うところが出てくるんだと思うのですが、手紙に書いていたことに対してのみでやめておきます。友人が私のことをそんな風に思ってくれてるので、自分でもそう思えるように優しい気を遣える素敵な人になれるように頑張ろうと思います!!

 

 

あなたが思ってるあなたと周りが思ってるあなたは、良くも悪くも違うことが多いと思います。もし自分にいいところがない・自分てどんな人なの?と考えた時は友人に聞いてみると本当に意外なことを言われるかもしれません!良くも悪くも自分を知ることができて良いと思います。就活とかでもよくそう言ったことを言われると思いますが、それはマジでやってみる価値はあると私は思ってます。実際に就活の時、私は親に聞きにくい(あまり聞きたくなかった)ので友人に電話とかLINEして聞きました。笑 とりあえず聞いてみよ〜くらいの気持ちでやってみると良いです!

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!自分と向き合う時が来たら自分との対話だけでなく間に誰か挟んで自分と向き合ってみてはいかがでしょう!バイバイっ!

 

 

 

 

自分で自分をポジティブに言える人の方が少ないと思います!

だからこそ周りの人にあなたのことを教えてもらいましょう!