はるの思考回路

こんにちは!はるです!主に自分の悩みとそれに対する考えを発信していこうと思ってます!!

新入社員:同期に初めて会うの巻

 

こんにちは、はるです。

 

今回は、せっかくなので入寮の時から多少慣れてくるまでの話でも綴ってみよかなと。誰のためにもならないかもしれないけど、私の記憶のために書きます笑

 

 

〜2021年、3月末からのお話〜

 

3月末、私は4月から入社する会社の寮に入るために実際に会社に向いました。私は、初めて同期となる人たちと実際に会うのでとても緊張していました。重いリュックと重い小さめのキャリーケースを手に自宅近くのバス停からバスを乗り継いで行きます。バスを乗り継ぐ駅につき2番のバス乗り場へいくと、同じようにスーツでキャリーケースを持っている人がチラホラ並んでいました。「もしかして同期の人かな?ここから乗る人で、自分と同じような格好で行く先が違う人いるかな?」と思いつつ、リモートでの懇親会があった時に画面上でしか話したことがないので声をかける勇気が出ませんでした。そしてバスが来て、みんな荷物をせっせと持ち上げバスに乗り込みます。バスは混んでいるわけではなく全員座る余裕のある状況でした。私が座った席の前に、同じようにリュックとキャリーケースを持ったスーツの女子がいました。声をかけてみようか、違かったら嫌だしバスだからやめておこうか、もやもやと考えていたら、後から後からリュック、キャリーケースを持った人がのち混んできます。「やっぱりみんなこの時間のバスで行くんだ」と少し安心。出発するときには8割がた同じような人たちがいました。バスの中では誰一人話したりしていないので、私も話しかけることはせずバスが目的地に着くのを待ちました。「次は〜、〜」。目的地に着くようです。誰かがピンポンを押し、バスが停車。似たような人たちがほとんど出るために出口が渋滞。そして、降りたら話しかけてる人もいたりいなかったり・・・。私も誰かと話したいなぁと思いつつ、周りの人に話しかけることができないまま会社まで歩き出しました。前方を見てみると女子二人が話しながら歩いていました。「あの子達もう話しながら歩いてる。私も早く仲良くならないと・・・!」とまだ何も始まってもないのに焦りを感じました。会社について集まっているときに、「やっと話しても大丈夫そう、頑張ろう」と思い、女子ふたりに話しかけてみました。するとすごく話しやすく、「ここで待ってればいいんだよね?、荷物どんな?、男子やっぱり多いね。」と思ってる不安だったりといったことを話しました。そのとき、やっと小さく一安心しました。

 

 

今日はここまで、明日続き書きます。

書いてて思った、半日のことなのに文字にすると全然書き終わらない!!文庫本とか書いている人ってすごいや・・・。   

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!おやすみなさい!!!